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ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト日別で聞きたい曲 年代記・整理

モーツァルト ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ト長調 K.423(8月10日)

8月10日

ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ト長調 K.423





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モーツァルト27歳の作品〔作曲〕 1783年7〜10月 ザルツブルク
ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲 ト長調 K.423
 第1楽章 Allegro ト長調 4/4 ソナタ形式
 第2楽章 Adagio ハ長調 3/4 三部形式
 第3楽章 Rondo : Allegro ト長調 2/2 ロンド形式

〔編成〕 vn, va



1782年8月4日、父の同意のないまま、聖シュテファン教会でコンスタンツェと結婚。

1783年7月末、長男ライムントを乳母に預け、妻を連れてザルツブルクに出かけた。
妻を父と姉に紹介し、気まずくなった関係を修復しようと思っての ミサ曲K.427を引っ提げての帰郷だった。
しかし、コンスタンツェはあまり温かく迎えられなかった。

10月27日にザルツブルクからウィーンに出発

この間に、ヨハン・ミヒャエル・ハイドンが、病気のため大司教から依頼されていたヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲4曲まで作曲できていたのだが、後2曲を 作曲できずにいたところを、助けて、K.423・K.424を作曲したとかんがえられている。








ヨハン・ミヒャエル・ハイドン(Johann Michael Haydn, 1737年9月14日 - 1806年8月10日)は、大酒のみとされ、モーツァルトと友達であり、オーストリアの古典派の作曲家。
1776年には、マルティーニ神父に、彼を尊敬する旨の手紙が送られている。
フランツ・ヨーゼフ・ハイドンの5歳下の弟。


また、モーツァルトは1784年頃ウイーンで、ミハエル・ハイドンの作品に、序奏をつけて、「交響曲第37番」K.444を作った。






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CD 紹介



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KV.423 kv.423KV423k.423



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