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ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト日別で聞きたい曲 年代記・整理

モーツァルト ラテン語劇 「アポロとヒアチントゥス」 K.38(5月13日)

5月13日


ラテン語劇 「アポロとヒアチントゥス」 K.38





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1766年11月29日に大旅行から帰郷し、1767年9月11日にウィーンへ向けてまた旅行に出るまでの間に、作曲上演
5月13日 初演。

学生たちの上演をおもいうかべながら、聞いてほしい曲です。



モーツァルト11歳の作品
Apollo et Hyacinthus
序曲と9曲
〔編成〕 2 S, 2 A, T, 2 vn, 2 va, vc, bs
〔作曲〕 1767年4〜5月 ザルツブルク

1766年 11月29日、3年半ぶりにモーツァルト一家はザルツブルクへ帰郷。
    12月から 1967年3月のあいだに、オラトリオ「第一戒律の責務」(第1部) K.35作曲
    この後すぐ、ザルツブルク大学の依頼でK.38を作曲

    5月13日、大学講堂で学生達によりK.38 初演。
     R.ヴィドルのラテン語劇「リディア王の慈悲」の幕間に上演されたという。
    9月11日、皇女マリア・ヨゼファ(マリア・テレジア女帝の9番めの皇女)とナポリ・シチリア王フェルディナント1世の婚儀のために催される祭典をめざして、一家はウィーンへ旅立つ。
    9月15日、第2回ウィーン旅行。ウィーン着。
         この頃ウィーンでは天然痘が大流行していた。
    11月ごろ ウォルフガング・ナンネルとも天然痘にかかる。

1768年 4月から6月にかけて、ウィーンで、ヨーゼフ2世の依頼による
     オペラ『見てくれのばか娘』作曲

1761年、西方大旅行の前 5歳のとき、9月1日と3日に上演されたザルツブルク大学のラテン語の学校劇『ハンガリー王ジギスムント Sigismundus Hungariae Rex』にエキストラのひとりとして出演した












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CD 紹介



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K38 KV.38 kv.38KV38k.38



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