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ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト日別で聞きたい曲 年代記・整理

モーツァルト 6つのドイツ舞曲 K.509 (2月6日)

2月6日

6つのドイツ舞曲 K.509


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1787年モーツァルト31歳の作品
1787年、プラハでは『フィガロの結婚 K492 』が大人気
第1回目のプラハ旅行 モーツァルトは妻コンスタンツェを伴って1月11日にプラハ到着。
到着するやいなや大歓迎を受け、
1月 19日には交響曲第38番『プラハ』を、指揮し、
1月22日には『フィガロ』を指揮する。
2月6日に6つのドイツ舞曲 K.509 を作曲。

パハタ伯爵の依頼で、舞曲を書く約束をしたが、全然書かないので、伯爵は、ほかの客人よりモーツァルトだけ 食事の招待の時間を一時間早め、モーツァルトを部屋に閉じ込め、無理やりに曲を仕上げてもらった。というニッセン由来のエピソードが残る。陸軍少将のパハタ伯爵(当時64歳ほど)途切れのない曲で、伯爵が踊ったら、13から14分ほどの曲なので、へとへとに疲れたことだろう。




2月8日には、プラハを離れる。
2月12日にウィーン着。

アルテルナティーヴォと呼ばれる交替(挿入)曲付き
モーツァルト自身によるピアノ編曲稿も残されている
〔作曲〕 1787年2月6日 プラハ
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CD 紹介
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