アマデー君、遊びましょ!―モーツァルトと楽しむ言葉遊び・数字遊び・音楽遊び
著者 野口 秀夫 1946年東京生まれ。1973年神戸モーツァルト研究会を設立
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これまで有名ないろいろな文献を読みましたが、それが、訂正されることが多くありました。
古い言葉やなまりは、難しく 遊びごころは面白いです。
この本で、337拍子のモーツァルトの曲(
ピアノと管弦楽のためのロンド K.382)も知りました。
K571aなどの解説も面白く。
的当てゲームのまとの予想絵も確認でき楽しかったです。 たくさんの数字遊びやモーツァルトの遊びの手紙と思っていたものが、実はレオポルトモーツァルトのものと知ったり、べーずれ書簡もわかりやすく解説いただきました。
K.516fのさいころのいらない「音楽のさいころ遊び」も面白かった。
ほかにもたくさん面白い解説があり読み応えあります。
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本 紹介
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